港運事業部門
港運事業部門は現在行っている事業の中でも古くから行っている事業であります。事業内容は、内航船で輸送される鋼材を陸に揚げ、それを倉庫で一旦保管したのち、需要家に配送する一連の物流を担っております。千葉県船橋市と市川市に拠点を置き、常に皆様にニーズに対応できる態勢をとっております。 shiomi03
素材の多様化は目を見張るものがあり、しかも鉄の使用使途も多種多様を極める状況から、今後ますます使われる方々のニーズに沿った役割が、港湾荷役・物流業者には求められます。
地域の一員として、需要家に密着したサービスをする事が当社のミッションであるとともに、それに応えるべく、豊富な知識と正確な情報をしっかり伝えることを充分に心掛けていきたいと思っております。
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主な品目

(コークス)
石炭を乾留(蒸し焼き)して揮発成分が(ガスとして)放出されたあとに残った、炭素を主成分とした多孔質の固体 。
性質により、製鉄用、鋳物用、燃料用などに分けられます。
 (線材)
線状の鋼材。
クリップなどの事務用品から強度の高い特殊釘など広範囲に使用されています。
 (メッキコイル)
圧延べ設備で製造した延べ板状のコイルに亜鉛メッキしたもの。
各種家電製品、建材用材料など広範囲に使用されています。
 (丸鋼)
断面が円形の棒状の鉄筋。
ボルトナット用をはじめ、自動車部品、建設産業機械部品、土木建築用など広範囲に使用されています。

業務の流れ、内容について

通関業務(輸入貨物の場合)

当社、通関事業部にて、通関士および専任のスタッフが輸入貨物の通関書類の作成等、輸入に必要な「通関業務」を、お客様に代わって行っております。

また、通関事業者として、荷役作業の伴わない、輸出入に関する「通関業務」のご依頼も承っております。

代理店業務

「国内貨物」の代理店として、お客様に代わり下記の業務を行っております。

・県に対して船舶明細に沿った岸壁使用許可申請を行います
・対象貨物船の動静把握
・船舶の接岸・離岸作業

※船橋中央埠頭での接岸可能な最大船舶トン数は11,000トンまでです

荷役作業

下記の荷役機械を使い荷役作業を行います

(クレーン)
移動式35tクレーン(フック・バケット・グラブの各種装備)
移動式50tクレーン(フック)
(ショベルローダー)
4.1m3 パワーショベル
0.9m3 ショベル
(フォークリフト)
12tフォークリフト
(ホッパー)
バラ貨物用特大門型ホッパー

取り扱い貨物

■ 輸入貨物
・コークス(中国)
・マグネシア、クリンカー(中国・台湾)
・タルク(中国)
・ホワイトサンド/バンカー(ベトナム)

■ 国内貨物
・鋼材
・精選川砂(水道管等の内張/吹きつけなど)
・蛇紋岩(溶鉱炉の内張ほか)
・精選砂(競馬場等のダート砂)など

船橋港の特徴

近年、首都圏の他港においては、周辺生活環境の変化などにより、粉塵を伴う荷役作業については厳しい制限が課せられており、船橋港は首都圏に最も近いバラ貨物荷役可能な港として注目されています。
そのため船橋中央埠頭では、お客様のニーズに対応すべく、飛散防止ネット・シート等の徹底した管理体制を導入しており、今後とも活気溢れる港として栄えていくものと期待されております。