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社長ブログ

2019.08.22

夏の定点観測

今年の梅雨は長かった。冷夏予想もあったが、明けてしまえば昨年同様猛暑の日々。

20年前は、30度以上の「真夏日」は続いても、35度以上の「猛暑日」は稀だった。しかしここ数年は、梅雨明けから8月下旬まではほぼ毎日「猛暑日」だ。

地球温暖化やヒートアイランド現象の影響なのか。連日、熱中症による死者や病院搬送者のニュースが取り上げられている。高校野球夏の甲子園でも議論があるように、投手の球数制限や休養日の設定など、「昔からこうだったから…」ではなく「昔とは違うんだ!」という意識がいよいよ重要になってきた。会社としても今まで以上に熱中症対策に本腰を入れ、社員の健康を守らねばならない。
さて、今年もここ20年間ほぼ続けて観戦している夏の甲子園に行ってきた。懸念された台風直撃の影響も去り、2日間ほぼ丸々観戦。ちょうど3回戦(=ベスト16)、1日4試合なので、2日間でこの時点で勝ち進んでいる16校すべての試合をほぼ観戦した。

台風直撃の影響で前日の8/15は中止。そのおかげもあり、
2日間充実した試合が観戦できた。

夏の甲子園、この20年間でいろいろ変わった。球場内の改修でトイレを始め美化に力を入れている。観客席から売店群の通路はエアコンがしっかり完備され、売店も充実(名物甲子園カレーは健在)。

一方、近年の人気の過熱ぶりで、チケットがなかなか確保できない。昨年から外野席も有料になった。内野席の前売りチケットは7月下旬に販売したが、販売開始わずか10分で売り切れ。2日目(大会第11日)は地元大阪履正社の登場や、大会屈指の好カードの星陵VS智弁和歌山などがあり、当日チケットも売り切れる可能性もあった。大阪市内のホテルから始発の阪神電車に乗ってもおそらく間に合わないということで、早朝4時前に市内を出発、直接タクシーで甲子園に入り、4時30分から約3時間並んで…しかしあとわずかのところで結局売り切れ。その後知り合いの伝手でなんとかチケット確保したものの、第一試合は最終回のみの観戦となってしまった。

第一試合開始の1時間前の午前7時の甲子園周辺。開門は6時20分であったが、
まだ球場に入れない人でごった返ししていた。

甲子園での高校野球観戦は、自分にとっての定点観測。何に気づき、何を思うか、毎年違う。その違いは、歳を重ねてきたせいなのか。その時々の自分の境地を写し出しているのか。

一つ明らかに違うのは、20代の頃は肌を晒(さら)してこんがり焼きながらの観戦。ビールも進んだ。今は日焼け止めをしっかり塗って、さらに全身タオルでぐるぐる巻き。お酒は少々、基本はアクエリアス。炎天下での体力は確実に衰えているのは確かだ。

体力の衰えを自覚しつつ、高校生の無限のエネルギーを頂戴して心も気持ちも充実させて、今年の2日間の定点観測を終えた。

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